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mari
元転勤族、50代夫婦ふたり暮らし。現在セミリタイアで小さく働きながらのんびり生活。趣味は読書と動画。犬好き。元海外在住。

◎賃貸→二拠点(分譲+賃貸)→セミリタイア(分譲)

◎住まい歴と回数
戸建4、低層マンション3、タワーマンション5、サービスアパートメント1

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【米国富裕層】お金持ちはどこに住む?理想の家の選び方

お金持ちの住む家のポイント
  • 中古物件を選ぶ
  • 古い伝統のある街に住む
  • 注文住宅はなるべく避ける
  • 良い物件が出てくるまで待つ
  • 近くに質の高い公立学校がある

人生で出費が一番大きい「家」。長い人生で一番お金がかかりますよね。

いくら稼いで貯金したとしても、不動産のことをよく知らないとすぐにお金がなくなってしまいます。

そこで今回は米国のお金持ち研究の第一人者、トマス・J・スタンリー氏による「1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました」を参考にお伝えしようと思います。

Contents

中古物件を選ぶ

あなたは新築と中古どちらを選びますか?日本人はたいてい新築が好きですよね。

ところがアメリカのお金持ちは新築ではなく中古物件を好んで買う傾向にあります。

なぜかというと新築だと過去の価格がさっぱりわからないから。

中古だとそれまでの値段の流れがわかるので「高値なのか底値なのか」を知ることができます。

なので、自分が納得できる価格で買うことができるんです。

ということで、お金持ちは過去のデータが命。

なので、貴重な過去のデータがない新築物件には手を出さないということです。

古い伝統のある街に住む

お金持ちのほとんどが昔からの落ち着いた雰囲気の地域を選ぶ傾向にあります。

新築物件を買わないのと同様、新興住宅地には住みたがりません。

家に関してはどちらかというと保守的な考えを持っています。

また、同じ場所に長い間住んでいるというのも大切なポイント。

なぜならお金持ちのほとんどが自営業者なので引越しをする必要がないからです。

というか、そもそも地元で事業をしていることが多く、そこには取引先やお客さんがいるので引越しなんてできません。

転勤で引っ越しをさせられるのはもっぱら会社員。お金がたまりにくい引越し貧乏を強いられています。

反対に、新興住宅地に好んで住んでいるのは一時的に所得が伸びた人たち。

いわゆる成金さん。特にゴージャスな設備(サウナ、ジャグジー、プール)の数ばかりに目がいきがちなんだとか。

良い物件が出てくるまで待つ

不動産業者が最初に提示する価格で買うことはしない。

とにかく買い手が有利になるようにもっていくのがポイントです。

そして以下のようなリクエストをしておきましょう。

▶︎「急いで買うつもりはないけれど、いい物件が出てきたらすぐに連絡して。」

ちなみにお金持ちのほとんどは短期間で買うことはしません

良いものがでてくるまでじっくりと待ち、そして優良物件がでてくると即買いするんです。

ふだんからしっかりウォッチしておくのがとても大切。

住宅ローンは利用しない

お金持ちのほとんどはローンを利用しません。利用したとしても短期で返済します。

ちなみに資産が積み上がる40代半ば〜50代前半に住宅を購入する人が多いようです。

アメリカも日本同様、ローンをするのが当たり前のような感覚ですが、やはりお金持ちの人はローンという負債を嫌がる傾向にあります。

注文住宅は避ける

家を新しく建てるということは、自分の全く知らない分野での新規事業をするようなもの。

しかもプロの建築請負業者を相手に、素人の自分が共同経営者になるようなイメージですね。

どちらかというと立場が弱い上に、何かトラブルが起きた場合は全てのリスクは注文した自分が抱えることになってしまいます。

なので、そのようなリスクを回避するためには契約の際に弁護士(できれば公認会計士)を同席させるなどの対策が必要になるわけですが・・

これってかなり面倒ですよね。お金持ちはこういう「無駄なお金と時間」を使うことを嫌がるんです。

それならいっそのこと「値上がりが期待できる優良な中古物件を選んだほうが賢い」ということになります。

中古物件なら内装をリノベーションする程度でOK。

お金も時間もかかる「注文住宅」を建てるよりも、中古物件を買うほうがずっと効率的で安く買える、というわけです。

地元にレベルの高い公立学校がある

質の良い地域に住んで、レベルの高い公立学校に通わせる。これが賢いお金持ちの考え方です。

地元にレベルの高い公立学校がある=地価の評価額が高いことが多いんです。

固定資産税が安い地域にはそれなりの人たちが住んでいます。

子供に与える悪影響、それに不動産の売買もむずかしい。当然ながら、お金持ちはそんな場所に住みたがりません。

いつの時代も基本の価値観は同じ

この本が書かれたのは2001年。なのでちょっと古いのですが、不動産の価値観というのはいつの時代もほとんど変わりません。

日本全国それぞれの都市には由緒ある土地があり、そこには長く住んでいる富裕層の人たちがいます。

たとえ自分が富裕層でなくても、古くからある評判のいい地域を選び、小さめの家に住むのが一番賢い「住まいの選び方」でしょう。

引越し貧乏になってはいけない

引越し貧乏という言葉があります。

そしてこの本の中には「会社勤めの人たちは引越しを余儀なくさせられるので、資産形成のマイナス要因となる」という言葉にドキッとしました。

まさに私たち夫婦のことで引越し貧乏を実感していたからです。

お金持ちは自営業、会社役員、医者が多く、ほとんどが同じ地域に長年住み続けています。

新しい土地に住んでさまざまな体験をすることは良いのですが、それが長く続くとなるとやはり資産形成がむずかしくなります。

さいごに

この本を10代に読んでおけば転勤族と結婚していなかったかもしれません。

現実的なことですが、引越が多くなるたびに「家」と「コスト」に対してどんどん敏感になっていきます。

また、家とインテリアを学んでいた私ですが、家の中のことだけではなく「お金と人生」についてもしっかりと学ばないといけないと強く感じるようになっていきました。

そんなときに出会ったのが、今回ご紹介したトマス・J・スタンリー氏の著書です。

節約と貯蓄、身の丈に合った生き方、見栄を張ってはいけない、という主張のスタンリー氏。

ということで、今回は私のメンター本の一部を紹介させていただきました。

みなさんも、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

お金のこと以外にも人生に役立つことがたくさん書かれているので、きっと何か得るものがあるはずです。

1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました

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