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mari
家や住まい、ライフスタイルなどについて楽しく書いています。夫婦セミリタイア+副業。50代女性、転勤&引越し多数。

テレビ、テレビ台、固定電話がなくなりストレスフリー

長年、家の中に当たり前のようにあるもの。それって本当に必要?と感じたことはありますか?

たとえ疑問に感じていても「捨てるほどでもないし、まだ使えるし」となると結局そのまま使い続けている・・そんな人が多いと思います。

ただ、疑問から実行に移すチャンスが2回あります。

故障したとき
引っ越しをしたとき

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テレビとテレビ台をついに処分した

何年か前から、テレビを見る機会がぐっと減りました。とはいえ、家の中に普通にあるものってなかなか処分しようという気にはなりませんでした。

ところがある時、テレビが故障したのをきっかけに、テレビとテレビ台を処分しようと決心したんです。ということで、ついに我が家のリビングルームからテレビとテレビ台がなくなってしまいました。

私が生まれたときからずっとリビングルームには大きなテレビがある、という常識。そこからついに抜けだせた瞬間でした。

新たなスペースができた

長年当たり前のように置かれていたテレビとテレビ台。それらが全てなくなりました。

そして、そのスペースに新しく置いたものがあります。

仕事用デスク、腰高の本棚、1人用チェア

これらを配置したことにより、新たに「書斎スペース」として生まれ変わりました。

あと、持ち運びができるポータブルテレビ(iPadと同じサイズ)

テレビを見たいときはポータブルテレビをダイニングテーブルに置くだけなのでとても便利です。

掃除する必要がなくなった

テレビとテレビ台がなくなり、細かい場所の掃除する必要がなくなりました。

特に、テレビ台裏の壁側。ここには埃やゴミがたまりやすい。とはいえ、なかなか頻繁に掃除をするわけでもなく。

ところが、テレビとテレビ台がなくなったので、そういったわずらわしい掃除をしなくてすむようになったんです。

やれやれ。ほっとしたわぁ

テレビが故障したときが撤去のチャンス!

我が家の場合、テレビが故障したことにより「撤去する決心」がつきました。

モノって不思議だけど、「もうここらへんでいいかな」「もうそろそろ終わりにしたいな」というときに、なぜか壊れることが多いんですよね。

モノに私たちの気持ちが伝わってしまっているようです。ちょっと悲しいけれど「さようなら」のタイミングだったのかなと思います。

固定電話を解約して困ったことは一度もない

さて、次になくなったのが「固定電話」です。

セミリタイア生活をするため、東京を離れた際にようやく解約。

なかなか解約できなかった理由は、マンションでのインターネット通信と固定電話をセット契約していたためです。

固定電話を解約するとインターネットの通信費が高くなってしまうという矛盾。

なので仕方なく解約できないままでした。

現在の住んでいるマンションでは、管理費にマンション住民専用のインターネット通信料が含まれています。

なので、別途個人契約をする必要がありません。

ということで、固定電話からようやく解放されたわけです。現在はスマホだけ!!!

固定電話がなくなったことにより、部屋のほうもスッキリしました。

さいごに

なかなか処分できない、テレビや固定電話。

リビングルームをゆったり使いたいのであれば、思いきってなくしてしまいましょう。

固定電話にいたっては使ってもいないのに、ただ置いているだけの状態が10年も続きました。

引越しをしていなかったらまだ使っていたかもしれません。

さて、皆さんの家にはテレビ、テレビ台、そして固定電話ってありますか?

故障したとき、または引っ越しをするとき。このときが「撤去」のチャンスです!

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