ひとそれぞれ、パッとひらめくアイディアの瞬間ってあると思います。ただ、それがどんな時におこるのか?
ちなみに私の場合、以下の3つの状況下が多いです。
朝、シャワーを浴びているとき
朝、NHKラジオ体操をしているとき
お昼寝をした後
ということで、「アイディアがひらめく3つの行動」というテーマで書いていきます。
朝、シャワーを浴びているとき
かれこれ30年以上も「朝にシャワーを浴びる」のが習慣になっています。シャワーを浴びている間にふとアイディアが浮かんできたり、「しなければならないこと」をふと思い出したりすることもあります。
ということで、朝のシャワーが気持ちいいだけではなく、頭のリフレッシュにもなっています。
そんな朝のシャワー習慣ですが、それに関する興味深い記事を見つけました。

シャワーしている時間がおよそ15分。毎回、同じルーティーン。
- 髪を洗う
- 身体を洗う
- 顔を洗う
洗うという動作については、慣れているので無意識にしています。そのため、脳の中では、他のことをあれこれと考えにふけっている時間があります。斜め上から降り注ぐシャワーをザーッと浴びているときって最高な気分。脳の中がゆるんでリラックスできているところに、いろいろなアイディアが降って湧いてくるのでしょう。
ホテルによくあるオーバーヘッドシャワー、効果ありそう!
朝、NHKラジオ体操をしているとき
あと、朝の軽い運動として「NHKラジオ体操」。たった10分だけ。15年ほど続けています。
運動といっても1日これだけ。なので運動というより、ゆるゆる体操。汗をかくことはありません。
起きたばかりの硬くなっているカラダをほぐすためにしている程度です。
こちらもシャワーと同じような感じ。ぴょんぴょん跳ねたりストレッチしている間に、アイディアがふとわいてくることがよくあります。
- 「あ、あれしなきゃ」
- 「あ、こんなのどうかな?」
みたいな感じで、ふわふわとアイディアが浮かんできます。シャワーと違い、運動のいいところはすぐに「メモをとることができること」。忘れないうちに即行動!
昼寝をした後
昼寝は15〜20分くらい、午後2時半〜16時の間。昼寝のすごいところは、寝た後の「パフォーマンスの速さ」。アイディアというよりもそっちのほうが大きい。
アイディアはどちらかというと「うとうと寝ている間」に、ふわ〜〜っと浮かんできたりします。でも、それはシャワーや運動のときよりは効果は薄い感じです。あくまでも、わたしの場合ですが。
昼寝をした後、頭もすっきり冴えています。なので、この冴えている貴重な時間を見逃すわけにはいきません。
ぱっと起きたらすぐに勉強、仕事、家事などするとスピードが早くてサクサク作業ができます。
昼寝の効果は他にもあるようです。

さいごに
今、興味を持っているのは「いけばな」。以前、いけばなをする機会があったのですが、無になって花を生けるという作業に没頭、これがものすごく気持ちよかった・・・。とにかく集中していてあっという間に時間が過ぎていきました。
そして残ったのは「満足感」と「充実感」。おそらく、ですが瞑想と似たような感じじゃないかなって思っています。