ちょっと不眠気味だなぁ・・と思ったときに、みなさんは何か対策はされていますか?
不眠サプリのメラトニンに頼っている人は多いと思います。私もいざというときのために置いてありますが、やはり自然に眠れるようになりたいですよね。
ということで、今回はどうすれば快適な眠りができるのか、また、お金をかけずに今すぐにできる4つの方法をお伝えしようと思います。
スマホを寝室に持ち込まない
スマホを寝室に持ち込まないこと。
たったそれだけです。笑 持ち込みたい気持ちをグッと抑えて、スマホを寝室に持っていかないようにしましょう。
寝室から離れた部屋にスマホを置いておくだけでも効果絶大です。わざわざ起きてまで遠くの部屋にあるスマホを取りに行くのは面倒ですよね。ということで、面倒な環境をあらかじめ作っておくというのがポイントです。
就寝前にスマホの画面を見ない
就寝前にスマホの画面を見ないこと。
原因はブルーライトで、これが脳を刺激して寝付けないようになってしまいます。
目がチカチカしてくるので頭痛の原因にも・・・寝ながらのスマホは絶対にやめておきましょう。
ブルーライトと電磁波。この2つを完全にシャットアウトしなくてはいけません!
就寝前に脳を少し疲れさせる

就寝前にちょっとむずかしい勉強や読書をして脳に疲労感を与えること。
そうすれば、この適度な疲れのおかげでぐっすり眠ることができます。
私の場合、視聴期限が間近の語学ストリーミングがあり、それを夜に急いで聴いたことがあります。
少し難しいレベルだったので、聴き終わったあとはぐったり。それがかえってよかったようで気持ちよく眠ることができました。
日中に1.5万歩ほどウォーキングしたら疲れて眠ってしまう、というイメージと同じ感覚ですね。
就寝前に適度に心地いい音楽を聴く
就寝前に適度に心地いい音楽を聴くこと。
この場合、特別な思い入れのない、好きでもない嫌いでもないというジャンルにするのがおすすめです。
なぜかというとそんなに一生懸命になって聴くことがないので、脳がちょっとだけダラけた感じになり眠くなるためです。
部屋の照明を暗めに、音量を小さくして聴きます。そのうちウトウトしてきたら寝室へ直行しましょう。
おすすめアプリ・寝落ちするコツ
アプリの「寝たまんまヨガ 簡単瞑想」というのがあります。横になって、女性のナレーションに従いながらヨガをするアプリ。昼寝、就寝前などにおすすめです。この場合、スマホ持ち込みになりますが(笑)
あと、最近みつけた「すぐに寝落ちするコツ」。それは、横になるとすぐに「自分が夢の中に入っていく」と強くイメージすること。気持ちいい第二の空間へ移動する、みたいな感じです。不思議なイメージ法ですが、意外と効果がありますよ♪
さいごに
「眠れない」となると焦ってしまうとますます眠れなくなります。
ラジオかどこかで、黒柳徹子さんが「夜中眠れないときは諦めてずっと起きてます」とおっしゃってました。それなら私もそれでいっか、と開き直っていたときがありました。
とはいえ、やはり夜はきちんと眠りたいですよね。質の良い眠りをすると太りにくくなるらしいですし(これが一番ありがたいかも)、翌日も頭が冴えてサクサクとアクティブに動くことができます。
いいことづくしなので、ぜひ快適な眠りの習慣をつけたいですね。