引っ越し後に、気づく「以前住んでいた自治体とのゴミ出しの違い」。
ゴミ出しがしやすい自治体であればよいのですが、そうでない場合だったらかなりショックです・・
今回はその中でも「粗大ゴミ(大型ゴミ)」についてお伝えしつつ、深掘りしていきます。
自治体によって違う粗大ゴミの申し込み方法
粗大ゴミの申し込み方法ですが、自治体によって違います。
申し込み方法は以下の2種類。
- 電話で申し込み
- 電話またはインターネットで申し込み
2の「申し込みが電話だけ?」と目が点になった人が多いと思います。
どちらがいいかって、当然インターネットでも申し込みができるほうです!
このご時世、電話でしか受け付けていない自治体ってあるんですよ・・
粗大ゴミの受付が「電話だけ」に注意
過疎地域ならまだしも、そこそこの規模の都市でも「電話だけしか受け付けていない」ところがあります。
粗大ゴミをいちいち電話しないとダメ。というのはかなり面倒です。
なので、これから新しい土地に住むという場合はこういった情報チェックもしておいてください。
それを知った上で、引っ越しをするとなにかと安心です。
特に、引っ越し先でインターネット申込があるのならまだしも、万が一なかったら落ち込むと思うんですよね。
時代がストップしたままの自治体
市民にとって便利なはずなのに古いシステムをそのまま続けている自治体があります。
24時間いつでもインターネットで予約できるのはやはり便利です。
いつゴミ出しができるかどうか。カレンダーに表示されているので自分で好きな日を選択するだけでOK。
それなのに、わざわざ面倒な電話のやり取りで、その日はOKとか、ダメとかあれこれと無駄なやり取りをしなくて済みます。
さいごに
引っ越しをすると新しい場所での「ゴミ出しの方法」の違いに戸惑うことって多いと思います。
あとで驚くよりも、先に知っておいたほうが何かと便利です。
なので、家を探す前にその自治体のサイトにいって、今回のゴミ情報も含めて、ほかにもいろいろと地域情報を調べておきましょう。
物件だけですぐに決めてしまうのではなく、行き先の自治体がどんなサービスを提供しているのかどうか。これからの生活はどんな感じになるのか。
身近に感じることができますので、ぜひチェックしておいてください。