洗濯機を使うたびに、使い捨ての糸くず取りフィルターを交換すること
▶︎「大容量フィルター」を購入してください。そうすればケチらずに罪悪感なしに交換できます。
ドラム式洗濯機の糸くずフィルターのお手入れ
「ドラム式洗濯機の糸くずフィルター」のお手入れ方法といえば・・
- フィルターをそのまま洗う
- フィルターに使い捨ての糸くずフィルターをとりつける
のどちらかです。
ただ、かんたんにお手入れがしやすいのは圧倒的に2番の糸くずフィルターを取りつけた場合です。
水回りには「ゴミ取りネット」は必須
水回りのお手入れといえば、キッチンシンクの水切りネットやバスルームの髪の毛取りネットがあります。
このような場所では、1日〜1週間以内に取り替えている人が多いのではないでしょうか。
臭ってきたり、排水が悪くなるのですぐに「交換しなきゃ」となりやすいですね。
ところが、洗濯機の排水フィルターのほうはそのような「わかりやすいサイン」がありません。
なので、ついつい気づかずに、いつのまにかほったらかしに・・。
これが洗濯機の糸くずフィルターの最大の欠点。しかもドラム式だと下の方にあるので忘れてしまいやすいのです。


お得な大容量のフィルターで日々の習慣に!
実際、私自身も長いあいだ放置してしまい、おぞましいフィルター内に唖然としたことがありました。
そしてネットで調べて使い捨ての糸くず取りフィルターがあることを知りすぐに購入しましたが、それでも忘れてしまうんです。

なぜすぐに忘れてしまうんだろう?
それは、値段がちょっと高い糸くず取りフィルターを使っていたのが原因。やっぱりどこかでケチってしまうんですね。もったいないって。
なので1、2週間ごとでいいかなって思ってしまうんです。ただ、それがクセモノ思考。中途半端な期間だとダメだということがわかりました。
だからこそ、そういった「もったいない」を感じないために、あえてお手頃のものを使うというわけです。
これ、かなり効果があります。やはり心理的にうまく誘導するのが一番かんたん。笑
コスパいいからどんどん使っちゃおう!という思考。まさに自分で自分をコントロールする方法です。
【ほかの習慣ができているのなら大丈夫!】
キッチンのレンジを就寝前に拭いて20年くらいになります。と、こんな感じで「使うたびにきれいにする」というマイルールがあれば、抵抗なく身につけられるはずです。✌︎✌︎✌︎
まとめ
結果、なにがベストかというと・・
洗濯機を使ったら「必ず糸くず取りフィルターを交換すること」。
中途半端に1週間といわずに、使うたびに必ず交換してください。
それくらい日々の習慣ってものすごく大事です。
どろどろとした汚れが洋服のどこかにこびりつく、なんて想像もしたくありません。洗濯した時間もお金もムダになってしまいますし・・
ついでにいうと、運気もパワーダウンしてしまいます。洗濯したのにそれこそもったいないです。
そんなことにならないようにしっかりお手入れして気持ちよく過ごしましょう。
洗濯機の糸くずフィルターの掃除については「くらしのマーケット」さんのマガジンにてわかりやすく解説してくれています。
